オープンソースカンファレンス2015Nagoyaに出展しました

5月23日(土)、オープンソースカンファレンス実行委員会が主催する「オープンソースカンファレンス2015 Nagoya」に電子情報技術科、電気エネルギー制御科の教員と学生がオープンソースシステムで開発した「ポータブル型大規模災害時の避難所支援システムのプロトタイプ開発」を出展しました。

「ポータブル型大規模災害時の避難所支援システムのプロトタイプ開発」は本校と株式会社USP様、アツミ特機株式会社様と一緒に取り組んでいる共同研究のテーマの一部で避難所支援サーバ、携帯端末、太陽光パネルを用いたバッテリー充放電システムなどを展示いたしました。

カンファレンスは、名古屋国際センターで行われ、本校も含めて約40の団体が参加しました。会場には、実際に開発している技術者による説明があり、開発者と直接会話ができる機会とあって、学生、職員も技術的が質問やテクニックなど専門的な会話で盛り上がっていました。エンジニアの意見を実際に聞くチャンスとして、また意見交換の場とし貴重な経験ができました。ブースにお越しいただきましたお客様、誠にありがとうございました。

会場(名古屋国際センター内)

展示物の多さは、うちが一番でした